信頼関係を築くためには ~自分を知ることがカギ~
みなさん、こんにちは!まゆです^^
最近、相手との信頼関係について
お世話になっている経営者さんとお話ししたんです。
どんなにいい言葉や正論を言ったところで
「信頼関係」が築けていなかったら意味ないよ。
って。
そもそも、
信頼関係って何なのか?
信用と信頼の違い
について、今日は綴っていこうと思います。
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■信用と信頼
信用とは・・・
信じて用いること。
信頼とは・・・
信じて頼ること、また頼りにできると信じること
ん~、そういう言葉を分解したものじゃなくて
もっとわかりやすく知りたい><
調べてみると
信用とは・・・
何らかの実績や成果物を作成して、
その出来栄えに対しての評価のこと
信頼とは・・・
その人の実績や過去の振る舞いを見たうえで、
未来の行動を期待する行為や感情のこと
を指すそうです。
シンプルにいうと
信用は
そのものの実績や成果物に対することを指すので
「過去」について指し、
信頼は
その人の実績や振る舞いに対して、期待すること
要は「未来」について指しているということになります。
ただ、「こんなに相手のことを信頼してるのにどうして?」と
行動に対して矛盾が生じるときってありませんか?
そんな時によく言われるのが、
「他人は自分の鏡」ですね!
■他人は自分の鏡?!
自分の身だしなみをチェックするときに鏡って使いますよね?
それと同じで、自分の心を映し出すのが「他人」なんです。
なので、他人と信頼関係が築けないのは
自分が思っている以上に相手に対して、
信頼を置いてないということの表れ。
そりゃ相手も信頼しようとは思わないですよね・・・(泣)
自分が先に心を開き
「あなたのことを信頼してますよ」という想いが伝われば
自然と相手も
「あなたのことを信頼してもいいのかな?」と
少しずつ歩み寄ってきてくれるかもしれないってことです^^
■まとめ
相手にしてほしいことは
まずは、自分がする!
相手の反応に対してイライラしたり、
嫌だな~って思うときは、
自分の行動を見直すサインです!
自分の気持ちときちんと向き合い、
認め、理解してあげる。
そうすることで、
自然と改善する方向に向かいそうですね!
その上で、自分が本当にしてほしい事を
相手よりも先にする。
そういう心持で周りの人たちと接してみると
見える世界が少しずつよりよいものに変わるかもしれないですね♪
では、また次の記事で☆彡