相手をワープさせる話し方 ~相手を惹きつけるために~
みなさん、こんにちは!まゆです^^
昨日、「相手にきちんと伝えるためには」という記事を
更新したと思います。
ただ、より相手に伝わりやすく話をするには?という観点で
「相手の心に刺さりにくい言葉を何度も連射するよりも
威力のある言葉でどーんと相手に伝える方が
実はシンプルに伝わるのでは?」と疑問に思ったので
『心を動かす話し方』という著書から抜粋して
いろいろ綴っていこうと思います♪
-------------------------------------------------------------------------------------
■聴衆の関心を惹きつける話し方
根本は、相手の頭にイメージを沸かせること!
それに沿っていくと、
・実例をたくさん使う
・映像が浮かぶような具体的な言葉を使う etc…
意識して話すとよさそうだなってことがわかりますね。
1.実例をたくさん使う話し方
自分が経験、体験したことであれば、
鮮明に覚えており、相手に話すときも説得力が増します。
さらに、その話に人間味を盛り込むことで
相手は興味を持って話を聞いてくれる状況が作れるんです。
要は、自分の話す話を相手の頭の中にイメージさせ
頭の中で経験、体験してもらえるように話す
ってことになります!
2.映像が浮かぶような具体的な言葉を使う話し方
例えば、「犬と散歩した」という文章だと
どんな「犬」と散歩したんだろう?ってイメージしにくいですよね?
「犬」→「ブルドッグ」というように
より具体的に話してあげるだけで、
相手がイメージできる鮮明さが変わります!
要は、聞き手がイメージしやすいように
「詳細に」「明確に」「具体的に」話すこと
が大切ってことですね♪
■まとめ
こんなにたくさん話したのに、全然覚えてないじゃん!
という経験をしてる人って結構いるんじゃないですか?
それは、相手に伝わってないだけです!!!
現に私も、そうでした。
相手に伝わっていなければ、あなたが話している労力は
すべて意味がないものになってしまいます。
なんて、もったいないんだ!!!
それに、相手にとってみても、
何を言いたいのか伝わらなければ
その時間はお互いにとってもデメリットになってしまいます。
そうならないためにも、
相手の頭の中に具体的なイメージを
わかせるイメージ
で話をしてみるといいですね^^
相手もイメージできれば、聞いているときの反応が
好感触になるので、わかるかと!
ぜひ、試してみてください♪
では、次の記事で☆彡