弱音は吐いていい ~泣きながら、強くなる~
みなさん、こんにちは!まゆです^^
今日は、タイトルに書いてある通り
「弱音を吐きながら強くなる方法」
を綴ってこうと思います。
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■今までの私
悲しいことがあれば、泣く。
辛いことがあれば、泣く。
悔しいことがあれば、泣く。
嬉しいことがあっても、泣く。
本当に泣いてばかりの泣き虫だったんです。
ただ、フリーランスとして働き出して
今まで以上に「悔しい」という感情に襲われて
泣くことが多くなったんです。
よく人前でも泣く、
要は感情のコントロールができない状態って言ったら
わかりやすいですかね?
周りを気にせず、どこでも泣いてましたね^^;
よく悔しくて泣いていると
「自分ができると思ってるから悔しいんじゃないの?」
とか
「人前では泣くな!」
とか
「もっと強くなりたい!って思うから、悔しくて涙がでるんだよね」
とかいろいろ言われることが多くて・・・
泣いていると、自分が幼稚みたいなイメージだったので
いつからか、自分の中で勝手に
「泣くこと=悪いこと」
という方程式を作っていたんです。
■泣くこと=悪いこと?
「泣くこと=悪いこと」って思うようになってからは
どんなに辛いことがあっても
全ての根源は自分のせい
泣いてたって現状は変わらない
手は止めずに、頑張るしかない
みたいな、堅い鎧みたいなものをまとって
頑張っていたんです。
「絶対泣くもんか!」ってね。
ただ、こういう人は
「頑張りすぎる傾向」にあります!
頑張りすぎてしまうからこそ、
心も身体もコントロールがうまくできてない状態に
陥ってしまうそうです。
ということは、我慢し続けていると
自分に負荷をかけ続けているってことになりますよね?
ストレスかけまくりの状態だと
思うようなパフォーマンスはできなさそうですよね?
■泣くこと=???
じゃ、どうしたらいいのか?
それは、今の自分を認めてあげることです。
自分がいま、辛くて、苦しくて、どうしようもできない。
という感情があるのであれば
それを上手に開放してあげたらいいんです。
解放するためには
まずは、自分を認めてあげること。
認めてあげることで、
自然と自分の感情と向き合うことができます。
泣きたいときは、泣いたらいいんです!
泣くことですっきりすることができるんです!
■まとめ
「弱音を吐いて、弱くなる」は間違い。
これは、自分自身を苦しい状況にさらに引き込んでます。
そうではなくて、まずは
「弱音を吐く=今の自分を認めてあげる」
という認識を頭の片隅に置いておく。
そして、
弱音を吐いて、泣いて、すっきりして
また頑張ったらいいんです♪
泣いて、手が止まってしまったり
モヤモヤしてたらだめですよ!><
自分の感情と真摯に向き合い、
すっきりして、また行動したらいいんです!
「弱音=もっと頑張りたい想いから出てくるもの」
そういう解釈をしてあげることが
自分を強くさせる一歩になるはずです!
悔しくて、泣きたくなった時は、
もっと頑張りたい!強くなりたい!というサイン!
そのサインを見逃さずに
今日もまた一歩、成長していきましょう^^
では、また次の記事で☆彡