想像力から生まれる嫌なことから逃げるための方法
みなさん、こんばんは!まゆです^^
誰にだって「やりたくない事」「嫌なこと」って
あると思います。
私自身、いろいろ体を張ってきましたが
そんな私にも、やりたくない事くらいあります。
(正直、何かって言われるとすぐには思いつかないですが・・・)
もし仮に、
やりたくない事をやらなければならない状況に
追い込まれた時はどうしますか?
普通だったら、「何が何でも拒否!」が当たり前です。
ただ、私事ですが、実はつい最近
この「何が何でも拒否!」という意識が欠如している、
ということがわかったんです!
これ、欠如しているというのは、すごくやばい状況なんですよ!!!
なんでかというと
周りから見て最悪な状況下も、受け入れ態勢ができてしまっているため
生活が厳しくても、なんとか乗り越えられそう!とか
楽観的に見ていそうな感じなんです。
なので、こうなるといい意味で「楽観的」ではありますが
悪い意味で「鈍感」ということなので
いろいろ弊害も起きてきます。
そんな弊害を起こさないためにも、今日は
危機管理能力について、綴っていこうと思います。
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■危機管理能力
トラブルが起きた時に最小限に抑える能力
また、事前に予測して回避する能力
をいいます。
具体的にどんな人が危機管理能力が低くて、
どんな人が危機管理能力が高いのかというと
危機管理能力の低い人の特徴
・観察能力が欠けている
・深く考えない人
・とにかく鈍感
危機管理能力の高い人の特徴
・先読みができる
・何が起きても冷静沈着
となります。
見てわかるように
危機管理能力の低い人って
のほほ~ん、としてるイメージわきませんか?
「なんとかなるっしょ」とか思ってそうじゃないですか?
まさに、そんな感じの人なんです、わたし。←
何でも楽観的に捉えられるところは、
ポジティブと似てるのでいいと思います。
辛い状況下でもなんとか乗り越えられそうな
根性とかはありそうですよね。
ただ、追い詰められた状況下で
「絶対やりたくない!」と思っていても
「ま、なっちゃったものは仕方ないか。」と
受け入れてしまいそうな一面も考えられそう・・・
それこそ、極端な例をあげるのであれば
死ぬこと以外、まあOK!みたいな感じで思考が働き
常になんとなく生きているようなことになりかねません。
ただ、本人もなりたくてなっているわけではないんです。
じゃ、そんな人たちがどうやって
危機管理能力を磨いていけばいいのか?
■危機管理能力を磨くためには
・論理的思考を身に着ける
・様々なシチュエーションを考える
・固定概念を捨てる
たしかに、論理的思考があれば、
「最悪な状況下にならないためにはどうしたらいいのか?」
という思考が生まれ
そのための具体的な行動案を考え
それを実行に移し、回避しそうですよね。
また、様々なシチュエーションを考えられる人も
「Aを選択すれば、こうなるのか・・・」
「じゃ、Bを選択するとどうなるのかな?」
と、あれやこれや考えるため
最善策を導きそうですよね。
言われてみれば、本当に回避したいことなら
本気で考えると思いませんか?
ということは、
危機管理能力がない人は
嫌なことが
本当は嫌ではないと思っている
もしくは
いろいろ考える思考が弱いため
考えられていない
のどちらかの可能性が高そうですよね。
実際自分は、どっちの可能性もあるなって感じでした。
■まとめ
最悪な状況は、なってからでは取り返しのつかないこともあります。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
という言葉があるように
経験してから学ぶのではなく
経験する前に回避する。
それこそ、先人がいるのであれば、
それを素直に受け入れ、回避できた方が
よっぽど失敗してる時間を有効活用できると思います。
最も大事なことは、
想像力をフル活用すること!
「やりたくない事」から逃げるために
想像力をフル活用し、そうならないためにはどうしたらいいのか?と
何度もシミュレーションをして
自分の人生をより豊かなものにしていきましょう♪
では、また次の記事で☆彡