王貞治監督に学ぶ努力の仕方
みなさん、こんにちは!まゆです^^
さてさて、ブログを書き始めて1週間くらいたちました。
なんだかんだ、毎日コツコツ書き続けています。
実は昨日は諸事情により書けなかったので、
それについてはまた後日ブログの方にアップしていきますね ^^;
今日は、王貞治監督から努力の大切さを学んだのでシェアしていこうと思います!
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■王貞治監督の名言
「努力は必ず報われる。
もし報われない努力があるのならば、
それはまだ努力とは呼べない」
みなさんは一度は聞いたことがあるのでは?
これを聞いて、どう思いますか?
・結果はどうであれ、努力することに意味があるのでは?
・努力してる姿勢は、誰かしらに伝わるはず
とか、いろいろ考えると思います。
正直私も、努力が結果につながらなかった時には
・結果はどうであれ、頑張ったことに意味がある!
とか
・今日は調子が悪かっただけ!
とか思ってました。
ただ、王監督(以下:王さん)の場合は違うんです。
■王監督の努力
プロに入団してからの王監督は思うように成績も振るわず
「王は王でも三振王」というあだなをつけられるほどでした。
その時に出会ったのが、荒川博コーチ。
当時、巨人の監督であった川上哲治(以下:川上さん)は
王さんが結果がでないことについて
練習をしっかりとしないことから結果も出せず、自信を持てないためであると考えており
川上さんは王さんの意識改革も期待し、荒川さんに王さんを託したそうです。
実際に、バッティングを習得するまでの練習は
畳の上で刀を振るトレーニングで
毎日の実際の試合、練習が終わった後に、行っていたそうです。
その時は下半身にかかるあまりの強直な力に、
畳が何枚もボロボロになり、足からは大量に血が噴き出していたとか・・・
王さんの練習を見学に行ったチームメイトやコーチたちも
その練習風景の迫力に圧倒されてしまうほどのものだったそうです。
試合や練習で疲れている中、
力を振り絞り練習する姿が想像されますね ^^;
王さんは「三振王」と揶揄されていた中
なんとかしないといけないと、
死ぬ気の努力を実行する覚悟を決めて取り組んでいました。
結果、一本足打法という王さんならではのバッティングと
数々の成績を残す形になっていったのです。
■まとめ
なんでもそうだけど
何かを身に着けるためには、それ相応の努力が必要です。
努力を努力で終わらせる(やればいい)だけでは
結果はついてこないんですよね。
必ず結果を出す!という気持ちがあるからこそ
より一層練習に気持ちが入り、頑張れるのではないでしょうか?
普段の生活の中で、
これくらいでいいよね?と思っていることがある人は
ぜひ、王監督のマインドで
努力することをおすすめします^^
では、次の記事で☆彡